画像を壁紙（待ち受け）用にリサイズするアプリケーションです。
ダウンロードした画像や写真などを、画面にぴったり合うように、自動的に拡大・縮小します。リサイズせず余白を残す設定も可能です。縦横比はそのまま維持します。
また、iOSの視差効果を考慮したリサイズも可能です。壁紙設定時に、画像が拡大される現象に対応できます。
画像を保存したあとは、「写真」アプリから壁紙に設定してください。
■主な機能
・リサイズでは、画像の横を合わせるか、縦を合わせるか、リサイズしない（DbD）かを指定できます。
また、二本指の操作で、任意のサイズにリサイズできます。
・視差効果オンの場合、必要になる余白部分を追加できます。
・余白ができる場合には、余白の色を白・黒・灰色、および任意の色から指定できます。また、違和感のない色を自動的に選択することもできます。
・画像配置の目安になる、ホーム画面、ロック画面のガイドを表示できます（その他ボタンより）。
・画像の配置を、フチやガイドに合わせて設定できます。
加えて、画像をタッチして動かすことで、任意の場所に移動可能です。
・画像が小さい場合は、並べて表示（タイリング）するか、余白を残すかを指定できます。
なお、使い方については、ヘルプ画面もご参照ください。
■ご注意
・トリミングやエフェクトの機能はありません。「写真」アプリやその他のアプリをご利用ください。
・視差効果ありで設定後、アイコンや画面枠が壁紙と微妙にずれている場合、本体を前後に軽く揺らすと、位置が調整されます。
・画像がうまく調整されない、画像や画面にノイズ、ゴミが出る、などの場合には、Webサイト（App Storeのページ、または「その他」ボタンの「情報」から）の連絡先まで、問題の出る画像と一緒にご連絡いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
・「写真」アプリから壁紙に設定するときには、縮小・拡大等を行わず、そのまま設定してください（縮小・拡大して設定すると、ガイドの位置からずれることがあります）。
・もし拡大されてしまう場合は、以下の手順をお試しください。
1. ピンチイン（二本指で閉じる動作）して画像を縮小します
2. 画像がいったん縮んだあと、画面ぴったりになりますので「静止画」または「視差効果」を選びます
3. 「設定」でホーム画面またはロック画面に設定します